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【1/8-12日】2024年1月第2週の米国株式市場、ハイテク株に底堅さ。銀行株決算の影響は?
12月の消費者物価指数(CPI)を生産者物価指数(PPI)が、覆い隠すような展開で早期の利下げ、金利先安感を背景にハイテク株が底堅く推移した1週間。週末の銀行株決算にち... -
【1月2-5日】2024年新春の米国株式市場動向。今年最初の1週間のNYダウ、S&P500、ナスダックの動きを詳細に!
『FRBが金利を少しずつ引き下げたとしても金融政策が、タイトになっていることに変わりはない』との声も聞かれた、今年最初の米国株式市場。個人的には、森(マクロ的な... -
【12月25-29日】の米国株市場動向と2023年の重要ポイント振り返り。そしてダウ、S&P500、ナスダックの詳細分析!!
中東の地政学リスクと年末休暇いりによる、市場参加者の減少でボラティリティが急変するかも・・という不安をよそに、米国株式市場は、2023年の最終日の取引を終えてい... -
アップル、第4四半期決算から読み解く、新たな挑戦。カーボンニュートラルへの本気度【7-9月期/Q4,2023】
アップルは2020年以降、企業としてカーボンニュートラルを達成していますが、2030年まではアップルのグローバルサプライチェーンをカーボンニュートラルにする取り組み... -
11月第1週(10/30-11-3)のマーケットは、FOMCを無事通過で買いに安心感。インフレの落ち着きを評価し、利上げ終了から利下げ期待へ。
10/27-11/3のマーケット 指標の動き 指標11/310/27騰落率NYダウ34,061.3232,417.59 +5.1%S&P500 4,358.344,117.37 +5.9%ナスダック 13,478.2812,643.01 +... -
iPhoneの中国での勤務中使用禁止?報道で揺れる米国株式市場、9/5-8、1週間の動き。
米国株式市場は、今月19日、20日に開かれるFOMCまでは様子見材料を探す一方で、中長期的には中国習近平政権の政治・経済運営に振り回されそうな流れです。 今週のポイン... -
アップル、第3四半期決算はサービス事業の売上とアクティブな機器のインストールベースで過去最高を記録!【4-6月期/Q3,2023】
コロナ禍による在宅勤務、リモート授業等の日常化、デジタル化そしてエンタメ需要を安定したサービスによって取り入れたこと、さらには新iPhoneや仮想現実等に向けた新... -
7/31-8/4、今週のマーケット。米国債の格下げとアップル、アマゾンの決算発表とそして、雇用統計と大忙しの一週間。
先週に引き続き、大忙しの一週間。四半期決算に加え、米国債の格下げをきっかけに、利益確定の売りにおされ、売りが優勢となりました。時価総額世界一のアップルの決算... -
テスラ4-6月期決算、値下げや増産効果により売上高は市場予想を上回るも、粗利率、営業利益率は低下へ。
2022年の米国の電気自動車(EV=Electric Vehicle)の購入率は、2021年の3.2%から上昇し、2022年には全自動車販売台数の5.8%。また、テスラによる、電気自動車の総販売台数... -
6/12-16今週のマーケット。FOMC、政策金利の誘導目標は、5.00-5.25%に据え置き。利上げ停止は、予想通り。
注目のFOMC(6/13-14)は事前の予想通り、政策金利(FFレート)の据え置きが決定。市場での次の関心は、7月の利上げの有無、年内の利上げがあと0.25%か、それとも0.5%かに移...