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S&P 500を極める!!適者生存の世界で勝者だけに許される、厳しい称号?

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ビジネスの世界で、生き残ることは困難をともないます。米国では日々それが繰り返されています。選ばれることの厳しい基準である指数が米国企業、アメ株を鍛えてくれます。具体的にETFを勉強する前に、復習です。

目次

S&P 500は・・・

米国金融市場の指数を扱う企業『S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス・エル・エル・シー』が算出している指数。

S&P 500が信頼され続けているわけ

  • 採用基準が非常に厳しい
  • 米国株式市場全体の時価総額比率、8割以上をカバー。米国株式市場の傾向を把握できる。
  • 60年以上の歴史と実績をもつため、指標としての信頼性が抜群。

S&Pのキャラ

  • 構成銘柄の時価総額の合計÷基準点の時価総額合計÷除数で算出する『時価総額加重型』を採用
  • 銘柄入れ替えを年4回検討している
  • 時価総額の大きい銘柄の動きに左右されやすい

時価総額加重型の株価指数は、構成銘柄の時価総額(株価に上場株式数を掛け合わせたもので、銘柄つまりその企業の規模、資産価値になります。)の合計額を、ある一定時点の時価総額の合計額で割るものです。ある過去の一定時点と比較して、計算時点の時価総額がどれくらい増えたか減ったかということを表すものであり、資産としての株式の価値の変動を示すものといえます。

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この記事を書いた人

男子孫2人を持つ、60才越えの元証券マン。投資信託、ファンド初心者からベテラン投資家まで幅広い層にセミナーを開催。米TVドラマと米4大スポーツが好きが高じて?いや自然の流れで米国株、アメ株にハマる。好きな選手は、カリー(NBA)ともちろん、翔平君(MLB)。

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