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【1月2-5日】2024年新春の米国株式市場動向。今年最初の1週間のNYダウ、S&P500、ナスダックの動きを詳細に!

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『FRBが金利を少しずつ引き下げたとしても金融政策が、タイトになっていることに変わりはない』との声も聞かれた、今年最初の米国株式市場。個人的には、(マクロ的な経済全体の動き)を見るより(個別企業の決算など)を見るマーケットへの移行?を感じさせる1週間でした。

目次

週間レビュー2024年第1週の米国株式市場の振り返り

主要指標の動き

指標1/512/29騰落率
NYダウ37,466.1137,689.54 ▼0.59%
S&P5004,697.244,769.83 ▼1.52%
ナスダック   14,524.0715,011.35 ▼3.25%
ドル/円144.62141.03
米国10年国債利回り(%)4.043.88
~1/5まで

Yahoo Financeを参考にしています。

今週の注目ポイント

週間レビュー
  • アップルの投資判断引き下げなど、個別企業のネガティブニュースが目立つ1週間
  • FOMCの議事要旨で、FRBの利下げ慎重姿勢に不安の株式市場
  • 長期金利(10年国債の利回り)は、再び4%台のせへ
  • 12月の雇用統計は、非農業部門雇用者数:11月比21.6万人増。予想16.8万人

新年のスタートダッシュ:2024年1月2日の米国株式市場の動向

2日 TUE

  • 2024年1月2日の米国株式市場は、ナスダックとS&P500が下落。
  • アップルの株価は3.6%下落し185.64ドルで終了。バークレイズが投資判断を「アンダーウエート」に引き下げ、目標株価を160ドルに設定。
  • 大型ハイテク株、エヌビディア、メタ・プラットフォームズ、マイクロソフトも1.4~2.7%下落。
  • FRBの金融政策が経済活動の足かせになる可能性を指摘する一部市場関係者。
  • 10年債利回りが一時4.000%台に上昇。成長株に対する重しに。
  • ボーイング株は3.4%下落。ゴールドマン・サックスがコンビクション・リスト(強い買いを推奨するリスト)から除外。
  • テスラは第4四半期の納入台数が過去最高を更新も、株価は横ばい。
  • ビットコインが45000ドルを超え、マイクロストラテジーなどの暗号資産関連銘柄が上昇。

1月3日と4日の市場の見どころ

3日 WED

  • ダウ工業株30種平均は反落し、284.85ドル安の37,430.19ドルで終了。
  • NYダウは前日に過去最高値更新(37,790.08ドル)後、景気敏感株や消費関連株に利益確定売り。
  • 米長期金利の上昇とドル高で主力銘柄に売り圧力。
  • FOMC(連邦公開市場委員会12月12-13日分)議事要旨ではインフレの鈍化まで引き締め的金融政策維持の見解。
  • 株式市場はFRBの利下げ慎重姿勢に反応。
  • 米雇用動態調査(JOLTS)では求人件数減少、ISM製造業景況感指数は50未満。
  • 航空機のボーイングや建機のキャタピラーなど景気敏感株が下落。ホームセンターのホーム・デポやドラッグストアのウォルグリーンズも安い。
  • ナスダックは4日連続下落、テスラと半導体のAMDなどが売られた。

4日 THU

  • ダウ工業株30種平均は小幅反発し、前日比10.15ドル高の37,440.34ドルで終了。
  • 労働市場の底堅さを示す経済指標が支え、一時は過去最高値を上回る。
  • ADP全米雇用リポートは非農業部門雇用者数が市場予想を上回る。
  • 持ち高調整や利益確定売りによりダウ平均は伸び悩む。
  • 米債券市場での長期金利上昇が株式の割高感を強める。
  • 製薬のメルクやバイオ製薬のアムジェンなどディフェンシブ株が上昇。
  • ウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスは減配発表で5%安。
  • ナスダック総合株価指数は5日連続下落し、0.56%安で終了。
  • アマゾン・ドット・コムとアルファベットが下落。

「週末のサプライズ:1月5日の株式市場の注目ポイント」

5日 FRI

  • ダウ平均は25.77ドル高、S&P500は0.18%高、ナスダック総合は0.09%高で終了。
  • 米12月雇用統計は予想を上回り、失業率は横ばいの3.7%。
  • 12月ISM非製造業PMIは予想を下回る弱い結果。
  • 週間ではダウ平均0.59%安、S&P5001.52%安、ナスダック総合3.25%安で10週ぶりに反落。
  • 米10年債利回りは4.05%で終了、一時4.103%まで上昇。
  • S&P500の11セクター中8セクターが上昇、3セクターが下落。 週間ではITが4.05%安、一般消費財が3.45%安で、複数のセクターが下落。

週間レビュー2024年第1週の米国株式市場の振り返り

週間レビュー
  • アップルの投資判断引き下げなど、個別企業のネガティブニュースが目立つ1週間
  • FOMCの議事要旨で、FRBの利下げ慎重姿勢に不安の株式市場
  • 長期金利(10年国債の利回り)は、再び4%台のせへ
  • 12月の雇用統計は、非農業部門雇用者数:11月比21.6万人増。予想16.8万人

米国経済指標: 12月雇用統計(1月5日)他

  • 非農業部門雇用者数:前月比21万6000人増。(予想+16万8000人)
  • 前月の非農業部門雇用者数:17万3000人増(速報値19万9000人増から下方修正)。
  • 家計調査に基づく失業率:3.7%(11月も3.7%)。市場予想の失業率:3.8%。
  • 平均時給:前月比0.4%増。市場予想の平均時給増加率:0.3%増。

*米雇用動態調査(JOLTS)では求人件数減少、ISM製造業景況感指数は50未満(1月3日)、同非製造業(1月5日)も50.6(予想52.5,11月52.7)と弱い結果に。

週間レビュー2024年第1週の米国株式市場のまとめ、1月の主なスケジュール

クリスマスラリー的な動きで、2023年を締めくくった米国株式市場は、年明けの1週間は少しナーバスな動き。アップルやボーイングなどの個別企業に対する、アナリストの評価見直しが出始めていますが、10-12月の四半期決算の発表が出揃うまでは、神経質な展開が続くと見ていた方が良いでしょう。

・【12月25-29日】の米国株市場動向と2023年の重要ポイントの振り返り。そしてダウ、S&P500、ナスダック・・

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