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GAMAM とテスラ、どこが一番売上をあげ、会社が大きいか、ランキングしてみました。日本円で見ても凄い数字になります!!

※アフリエイト広告を利用しています

四半期決算をベースに、GAMAM(アルファベットのグーグル、アップル、メタ”旧フェイスブック”、アマゾン、マイクロソフト)とテスラの大まかなイメージを押さえておこうと思います。日本でも実力と評価が高い、彼らですが自社の製品やサービスでどのくらい売上等をあげ、今年株価がどのように動いたかをサクッと、ランキング形式で、見ていきましょう。

目次

売上高・純利益

*売上高

ネット販売がメインの小売業とも言えるアマゾンの売上が多くなるのは、当然ですが、そのアマゾンがアレクサ、エコーなどソフトとハードの面でも力をつけ、押しも押されもせぬハイテク企業に成長してきています。

シンボル7-9月期(億ドル)**円換算通期(億ドル)時期時期**円換算
1.AMZN1,27118.4兆円4,69812/30/202168兆円
2.AAPL 90113兆円3,9439/29/202257兆円
3.GOOGL 69110兆円2,57612/30/202137兆円
4.MSFT 501 7.26兆円1,9836/29/202128兆円
5.META 277 4兆円1,18012/30/202117兆円
6.TSLA 215 3.1兆円 53812/30/2021 7.8兆円
GAMAM+Tsla

*ここでは、為替は9月末の1ドル=144.74円で計算しています

*日本で言うところの本決算が米国の場合バラバラ。上記の表はカレンダーベースで1月〜12月を1年とする、2021年12月決算のアマゾン、メタ、アルファベット、テスラ。6月決算のマイクロソフトは2021.7〜2022/69月決算のアップルが2021/10〜2022/9と、概算の数字なっています。**9月末の1ドル=144.73円を参考にしてます。

音質がいいのはもちろんですが、見た目がカッコいい!

営業キャッシュフロー(通期)

営業キャッシュフローとは、企業の営業活動によって流入、流出した現金の動き。これが、プラスになっていれば、本業によってしっかりと現金預金が回る状態にあり、またその分を投資活動や株主への利益還元の財源にしたりすることができると言うことになります。

シンボル営業キャッシュフロー(億ドル)純利益(億ドル)通期
1.AAPL1,2219989/29/2022
2.GOOGL 91776012/30/2021
3.MSFT 8907276/29/2021
4.META 57739412/30/2021
5.AMZN 46333412/30/2021
6.TSLA 1155512/30/2021
GAMAM+Tsla

年初来の株価騰落率

エネルギーの高騰、原材料高、供給サイドの混乱そして、急激なインフレに対する利上げによるマクロ経済の環境悪化で、どの企業にとっても大変な一年でしたが、特に旧フェイスブック、メタの株価の下落が目立ちます。

シンボル年初来の下落率(12/9現在)
1.AAPL▼19.94%
2.MSFT▼27.02%
3.GOOGL▼35.91%
4.AMZN▼46.56%
5.TSLA▼49.17%
6.META▼65.54%
S&P500▼17.45%
GAMAM+Tsla,S&P500

*チャートにカーソウルをあわせると株価がわかります。いずれも、月末の終値(12/9 はその日の終値)

時価総額ランキング

メタがトップ10圏外に

メタの株価の値下がりを考えると、当然かもしれませんが、時価総額でも大幅なダウンとなってしまいました。世界全体のランキングでは、2位に中東サウジアラビアの国営企業『サウジアラムコ(サウジ・アラビアン・オイル)』が入ります。ちなみに日本を代表するエクセレントカンパニー、トヨタ自動車(証券コード7203)の時価総額は32兆円で50位でした。

シンボル6社 (単位億ドル)世界全体の順位円換算
1.AAPL22,600 1位307兆円
2.MSFT18,300 3位249兆円
3.GOOGL11,200 4位152兆円
4.AMZN 9,089 5位124兆円
5.TSLA 5,654 7位 77兆円
6.META 2,60625位 35兆円
GAMAM+Tsla

*時価総額の6社順位は、12/9の株価終値(ヤフーファイナンスより)、世界全体の順位は11月末(180.co.jpを参考にさせていただきました)。円換算は、12/9の1ドル=136円で計算しています。

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