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北見出張、玉ねぎ収穫日本一のまちへ路線バスを乗り継いで。宿は3ヶ所めの駅前ルートインへ。

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今回の出張では、北見、網走にお邪魔することになりましたが帯広スタートとなると、時間、料金を考え路線バスを乗りついでの旅となりました。

目次

路線バスの旅・・・

帯広〜陸別

帯広といえば、十勝バス。昔は黄土色(それから黄色へ)と当時は、「奇抜な色のバス」と札幌方面から訪れる出張族の方々に言われていたこともありましたが時代の要請でしょうか?今では、すっかり帯広の色として定着

しています。まずは、陸別まで2時間50分(料金は2,300円)をかけ陸別まで。距離にして、98キロですが、路線バスですので、各停留所には人の乗り降りがある限り止まります。そのまま通過するのが多いのですが・・・後で調べると、なんと129の停留所があるとのこと。時間がかかるのも当然です。

日本一寒い町

日本一寒い町として、有名な陸別町、牛さんが迎えてくれました。道の駅オーロラタウン93りくべつで、次の北見行き路線バスを待ちます。6分の待ち合わせ時間しかありませんでしたので、トイレへ急ぎ、セイコーマートで軽いお昼を調達しました。名物の大きな温度計が7℃を示しています。

牛さんの顔がきれてしまいました😅。右の温度計が常に温度を教えてくれます。日本一寒い町という字幕が流れます。↑

北見へ

陸別から、北見まで連れて行ってくれるのは、北見バス。バスの模様は牛?(白を背景色に、沿線の市町村の地図シルエットを緑色として、牛柄に見立てた通称「牛バス」)の路線バスに乗り込み、目的地を目指します。およそ1時間半で北見の駅横にある、バスターミナルに到着しました。(料金は1,580円)

北見が好きになるかも・・・

玉ねぎ収穫量、日本一

玉ねぎの全国の6割以上を収穫する北海道ですが、市町村別では北見市が日本一の収穫量を誇ります。焼肉でも有名な北見ですが、玉ねぎとの関係を考えると😁、納得がいきます。これも訪れてみないとわからないことですね。

  • 北見の人口は、11万6,500人です。道内人口トップ10のうち、第8位。[住民基本台帳人口-2020.1.31より]
  • 北見工業大学があります。
  • 平昌オリンピックカーリングで銅メダルを獲得した、女子日本代表チーム、ロコソラーレがあります。

住んでみたい・・・

玉ねぎが好きで、カレーと焼肉に目がない人には、たいへん魅力的な北見ですが、JR北見駅と隣接している中央図書館の存在を忘れてはいけません。広いスペースにはゆったりと時間を過ごすための環境が提供されていて、PCやスマホの時代にいることを忘れさせる心地良さを感じました。

ルートインGrand北見駅前

最近、気づいたことは、ルートインは駅前に多いと言う事です。苫小牧、函館、小樽、旭川そして、北見。駅前にあるという立地条件は、私のようなJRや高速バスなどの公共交通機関を使う出張族には魅力です。

いつものコーヒー、いつもの朝食(ビュッフェ方式)、ルートイン。↑(食事付きで1泊7,700円でした)

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この記事を書いた人

男子孫2人を持つ、60才越えの元証券マン。投資信託、ファンド初心者からベテラン投資家まで幅広い層にセミナーを開催。米TVドラマと米4大スポーツが好きが高じて?いや自然の流れで米国株、アメ株にハマる。好きな選手は、カリー(NBA)ともちろん、翔平君(MLB)。

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