GAMAM(Google,Amazon,Meta,Apple,Microsoft)とテスラに注目するのは、豊富な資金量を背景に次のビジネスチャンスを逃さないM&Aや研究開発投資など、抜かりのない準備、そして流動する最適な人材を確保できる土壌にあると考えるからです。また、バフェットのバークシャー・ハサウェイの選ぶ企業には、常に長期投資のヒントが隠されています。
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次のビジネスは、AIがきっかけに?
アップルとテスラが地盤強化、他はクラウド、メタバース、そしてAIを重点課題としてあげていることがわかりました。また、バフェットのアップル好き?も変わらないようです。10-12月四半期決算の発表順です。↓
厳しいマクロ環境でも・・
マイクロソフト、2023第2四半期決算(’22/10-12月期)は、PC市場の悪化を受けデバイス事業は苦戦す…
1月に1万人の人員削減を発表したマイクロソフト。米国IT大手と言えども、先のことを読むのは至難の業。一歩間違えば、数千億円単位で時価総額が変わる世界ですが、主戦…
テスラの2022/10-12月期(Q4)は、過去最高の四半期売上を達成!値下げでもマージンを維持。サイバートラ…
一連のツィッター買収劇は、当初の予定どおりに決着したことになりましたが、テスラの株主や投資家にとっては、冷や汗ものの!?、1年だったのではないでしょうか? 過…
メタ(旧フェイスブック)、10-12月期(2022/Q4)は、効率化の年へ向けての下地作り。
昨年11月に、2004年の創業以来の最大規模となる全従業員の約13%にあたる、1,1000人を超える人員削減を発表したメタ。コロナ下の巣ごもり需要等の追い風を受け、急速に人…
アマゾン10-12月四半期期決算(2022/Q4)、AWSは堅調、オンラインストアではサードパーティと広告が健闘。
マクロ環境(経済全体)悪化の影響で、多くに企業がIT関連への投資の効率化を図る過程では、アマゾンの収益の柱に成長してきたクラウド関連のAWSにはライバルの急追もあり…
アップル、10-12月(’23,Q1)は減収も、サービス事業は史上最高の売上。アクティブデバイスは、20億…
2019/1-3月期以来の前年同期比減収となった、今四半期。経済全体の悪化に加え、供給不足、ドル高等がその理由と、ティム・クックアップルCEOは述べています。それでも、…
アルファベット、2022/10-12月期は広告収入は落ち込むも、YouTubeのサブスクとピクセル販売が伸びる(Q4/…
1月に、12,000人の人員削減を発表した、アルファベット。圧倒的な検索力を背景に、広告収入等を得るビジネスモデルから、次のステージに進もうとしています。そのきっか…
【最新版】バフェットのポートフォリオ、2022年12月末。アップルは、全体のおよそ4割に相当。その他目立…
ウォーレン・バフェットとチャーリー・マンガー 92歳と99歳 バフェットのバークシャー・ハサウェイ(ティッカーシンボル→BRK/A,B)を知る上で忘れてはいけない人物がいま…
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