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日経平均は、7か月ぶりの高値
14日の東京株式市場は、主要3指数は、大幅続伸。日経平均の上げ幅は270円を超え、終値は23,000円台を回復し、2月2日以来、7か月ぶりの高値。米中貿易戦争やトルコ情勢を巡る懸念が後退し、景気敏感株を中心に買いが入っていました。また、為替市場で一時、1ドル=112円台まで円安が進行したことも支援材料となりました。
安倍首相の異次元緩和についての発言!?
9月限の日経平均先物・オプションSQ(特別清算指数)は、23,057.94円でしたが、日経平均は、それを上回り今週の取引を終えています。気になるところでは、今日は意外にも反応しませんでしたが、自民党総裁選の公開討論会で、安倍首相が日銀の異次元緩和について、「ずっと続けて良いとは思わない」と見解を示した点。週明けの、海外投資家の動向が注目されます。
13日の米国市場↓
米国市場(13日)は上昇、米中通商協議を期待。アップル反発。
[table id=133 /] 米中通商協議再開を、期待 13日の米国市場、主要3指数はいずれも上昇。ニューヨーク・ダウは、2月1日以来の高値となり、1月26日につけた過去最高値に...
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