[table id=7 /]
目次
トランプ大統領の強気姿勢は変わらず
28日の日経平均株価は、小幅続落。朝方は
米国株式市場の下落を受け、売りが先行。
230円を超え下げる場面もありましたが
1ドル=110円近辺の円安と
指数先物の買いに支えられるようなカタチで
心理的な、下値メドのひとつ、日経平均
22,000円を
割ることは、なんとか回避されました。
弱い動きの中国上海総合指数が、大きく
底割れしなかったことも安心材料となって
いたようです。午後からは、
方向感に乏しく、27日の終値近辺での
動きとなっていました。
経済指標の中には、貿易摩擦が米国にとって
の悪い影響を与えていることを示すものも少しずつ
でてきていますが、トランプ政権が強硬姿勢を
あらためない限りはこの問題に振り回され
マーケットの環境は変わらないと思います。
関連記事はこちら↓
変わらね強硬姿勢の米国
コメント