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目次
TOPIXの下げで、嫌なムード。
16日の東京市場、主要3指数は続落。
中国景気減速懸念で、前日の米国株が
下落した流れをうけ、朝方は売りが先行し
一時、日経平均でも300円を超える
値下がり。
その後、中国商務次官が貿易交渉のために訪米
するとの報道で、米中間での交渉が進むのでは
と先物主導で買い戻しが入り、
プラス圏に浮上するなど、値動きの
激しい展開となりました。
東証1部全体の動きをあらわす、TOPIXは、
取引時間中としては、3月26日以来の安値
水準をつけており、日経平均の動き以上に
市場の雰囲気は良くないとする、
一部市場関係者がいました。
中国景気と世界経済は密接な関係
中国景気減速が、世界全体の景気の足を
引っ張ることになると、
景気の影響を受けやすい企業が多い
日本にとっても、良いことではありませんが
今しばらくは、中国をはじめとする、世界景気の動きに
振り回される展開が続くと思われます。
前日、15日の米国市場↓
米国市場(15日)は、下落、中国景気減速懸念で。テスラ売られる。
[table id=90 /] トルコ危機の波及と中国景気減速を懸念 15日の米国株式市場、 主要3指数は、いずれも下落。トルコ危機の 他の新興国への広がりと中国の景気減速懸念 が...
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