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米国市場(15日)は、下落、中国景気減速懸念で。テスラ売られる。

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トルコ危機の波及と中国景気減速を懸念

15日の米国株式市場、
主要3指数は、いずれも下落。トルコ危機の
他の新興国への広がりと中国の景気減速懸念
が重なった、と市場関係者。

中国インターネットサービス
大手のテンセントが、発表した四半期決算は
約13年ぶりの減益となり、米国のハイテク企業株
を圧迫するかたちとなりました。

貿易摩擦問題を巡る動きの中で、トルコのエルドアン
大統領が一部の米国製品に対する関税を2倍に引き上げた
ほか、中国が太陽光発電製品への関税について、米国を
WTOに提訴したことなどが嫌気されました。

また、米国原油在庫が予想外に増加し原油価格が、
値下がりしたことで、エネルギー関連株も下げて
いました。

テスラCEOにSECから、召喚状?

個別企業では、株式非公開化を公言している
テスラ・モーターズ(TSLA)のイーロン・マスク
CEOに対し、米証券取引委員会(SEC)が
召喚状を送ったことが伝わり、

テスラは、338.69ドル(▼8.95ドル/▼2.57%)
と売られていました。

百貨店のメーシーズ(M)は、

決算は予想を
上回ったものの、利益率に対する懸念から
株が売られ大きく値を下げていました。

35.15ドル(▼6.67ドル/▼15.95%)

前日(14日)の米国市場↓

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