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米国市場(13日)は上昇、米中通商協議を期待。アップル反発。

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米中通商協議再開を、期待

13日の米国市場、主要3指数はいずれも上昇。ニューヨーク・ダウは、2月1日以来の高値となり、1月26日につけた過去最高値にせまっています。米国からの通商協議再開の打診を中国側が、「歓迎する」とコメントしたことが好感されていたようです。
8月の消費者物価指数(CPI =食品、エネルギーを除くコア、前年比 予想2.4%、結果2.2%)が市場予想を下回り、FRB の利上げペースが鈍化する可能性があるとの見方が出たこともマーケット全体の上昇を支えたとの指摘もありました。

アップル、反発

iPhoneXsをはじめ、新型を発表したアップルでしたが、昨日とは打って変わって株価は反発し、ハイテク株の値上がりを主導しました。少しはやいですが、年末商戦に向けての、iPhoneXシリーズの売上に注目が集まります。

12日の米国市場↓

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