12日の米国市場
9/12(終値) | 11日比/11日 | |
NYダウ | 25,998.92ドル | +25.86ドル(+0.11%) |
S&P500 | 2,888.92 | +1.03(+0.04%) |
ナスダック | 7,954.23 | ▼18.24(▼0.23%) |
原油(WTI) | 70.37 | +1.12 |
米10年国債(金利) | 2.97% | 2.98% |
VIX(米国恐怖指数) | 13.14 | 13.22 |
AAPL(アップル) | 221.07ドル | ▼2.78ドル(▼1.24%) |
AMZN(アマゾン) | 1,990.00ドル | +2.85ドル(+0.14%) |
ダウは小幅高
12日の米国市場、主要3指数はまちまちの動き。トランプ政権が、通商協議再開にむけて、中国側と接触したことが一部報道により伝わり、材料視されていましたが、マーケットを大きく動かすまでにはならなかったようです。
iPhoneの新機種を発表した、注目のアップル(AAPL)でしたが、現行機種とのちがいが?ユーザーに浸透するまでには、もう少し時間がかかりそうで、株価は、1.2%安でした。
6社が、個人情報保護について議会証言
気になるところでは、大手ハイテクインターネット企業6社が、上院商業委員会(26日)で個人情報の保護について証言することが明らかになり、規制強化への懸念で株価が下落し、ナスダック指数などの重しとなっていたことです。
上院委員会で証言する、ツイッター(TWTR)29.75ドル(▼3.69%)、アルファベットのグーグル(GOOGL)1,171.60ドル(▼1.55%)また、6社に含まれていないフェイスブック(FB)も162ドル(▼2.37%)の値下がりとなっていました。
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