19日の米国市場
10/19(終値) | 18日比/18日 | |
NYダウ | 25,444.34ドル | +64.89ドル(+0.26%) |
S&P500 | 2,767.78 | ▼1.00(▼0.04%) |
ナスダック | 7,449.03 | ▼36.11(▼0.48%) |
原油(WTI) | 69.28 | +0.57 |
米10年国債(金利) | 3.20% | 3.17% |
VIX(米国恐怖指数) | 19.89 | 20.06 |
AAPL(アップル) | 219.31ドル | +3.29ドル(+1.52%) |
AMZN(アマゾン) | 1,764.03ドル | ▼6.69ドル(▼0.38%) |
気になる中国本土株
19日の米国株式市場、主要3指数はまちまちの動き。中国、上海総合指数の上昇で、堅調に推移する場面もありましたが、週末ということもあり、手控えムード。好決算企業の株が買われる一方で、半導体関連株に利益確定の売りが出て、ナスダックは、3日続落となっていました。
金利上昇と企業業績
個別では、ニューヨーク・ダウ採用銘柄でもある、P&G(プロクター・アンド・ギャンブル/PG)が、7-9月期の決算が市場市場予想を上回ったことで買われ、87.30ドル(+7.06ドル/+8.80%)と値上がり。ダウの上昇を支えました。
来週以降は、引き続き企業決算をにらんだ動きになると思われますが、「金利上昇による、企業業績、特に売上げへの影響に注目している」との一部アナリストのコメントがありました。
19日の東京株式市場↓