1日の米国市場
8/1(終値) | 前日比/前日 | |
NYダウ | 25,333.82ドル | ▼81.37ドル(▼0.32%) |
S&P500 | 2,813.36 | ▼2.93(▼0.10%) |
ナスダック | 7,707.28 | +35.49(+0.46%) |
原油(WTI) | 68.76 | ▼1.37 |
米10年国債(金利) | 3.00% | 2.96% |
VIX(米国恐怖指数) | 13.15 | 12.83 |
AAPL(アップル) | 201.50ドル | +11.21ドル(+5.89%) |
AMZN(アマゾン) | 1,797.17ドル | +19.73ドル(+1.11%) |
トランプ政権、強気
1日の米国株式市場は、
ダウとS&P500は下落、
ナスダック続伸。
トランプ政権が2,000億ドル相当の中国製品に対し、
10%ではなく、25%の輸入関税を提案することを
計画していることが伝わり、
貿易摩擦を巡る懸念が高まり、マーケットの
重しとなっていました。
この日まで、開催されていたFOMC(連邦公開市場委員会)
では金利は据え置かれたものの、9月の利上げを実施する
下地は固めつつあることが確認されました。
また、長期金利は6月13日以来の3%台のせています。
アップル、1兆ドル、目前!
個別企業では、
前日の四半期決算が好感された
アップル(AAPL)が
終値としては、過去最高値を更新。
自社株買いによる発行済株式数の減少により
水準は切り上がってはいますが、
米国上場企業としては、初めて時価総額1兆ドルとなる
207ドルまで、手前のところまで来ています。
前日の米国市場↓
31日米国市場は、通商協議進展?で反発。アップルは好決算