8月2週、国内勢(個人、信託銀行、事業法人)買い継続。

8月2週、投資家の動き

 海外投資家個人事業法人信託銀行日銀ETF日経平均株価
4月+2,072▼7,866+235 ▼322,38222,467
5月▼7,413▼3,605+4,490 ▼9716,01222,201
6月▼6,641▼1,671+1,278 +4,420 7,27022,304
7月+4,114▼4,876+1,4201,3291,638(7/27まで)22,712(7/27)
8月1週▼672+670+386+97076522,525(8/3)
8月2週▼347+289+586+39476322,298(8/10)
現物のみ。単位億円。+は買越、▼は売越をあらわします。日銀は、ETFの購入金額。日経平均株価は、月末の終値、週ベースはその週末の終値。円まで。

国内勢の買い続く

JPX(日本取引所グループ)によると8月2週(8/6-8/10)の投資部門別売買状況、海外投資家は(現物▼347億円、先物  ▼1,185億円)合計▼1,532億円と2週連続の売越し。個人は、(現物を+289億円 先物は、+1,333億円)合計で+1,622億円で、2週連続の買越しでした。また、年金資金の信託銀行は(+現物394億円、先物+151億円)合計+545億円とこちらは、4週連続の買越し。その他、目立つところでは事業法人が現物を、+586億円と自社株買いと思われる継続の買越し。

この週は、米中間の貿易摩擦による関税措置報復合戦?と、それによる中国経済への影響をにらむ、中国上海株式市場の動きに踊らされる一週間でしたが(日米の通商協議も不安要素)、日経平均では、22,000円を割り込むことはありませんでしたので、前の週同様、国内企業決算をみた、しっかりとした買いが国内勢(個人、信託銀行、事業法人)から入っていたと思います。

日銀のETF購入新方式スタート

日銀によるETFの購入額、8月2週は763億円。7/30-31日に行われた金融政策決定会合で確認された、ETFの購入比率でTOPIX型のウェイトを高める新方式をスタートさせた週でしたが、目立つほどの金額ではなく、購入予定金額(6兆円)の残りおよそ、2兆3000億円を粛々とこなしている印象を受けました。

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