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東京株式市場(13日)は、底堅い動き。ただ、政治情勢に懸念!?

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個人投資家は冷静、海外投資家はナーバスに

まずは、昨日、12日の
米国株式市場、ニューヨーク・ダウは

先週末に比べ、▼157.13ドル安い

25,178.61ドル(▼0.62%)。

他の主要指数は、

S&P500
2,783.02
(▼3.55 /▼0.13%)

ナスダック
7,588.33
(+27.52/+0.36%)
※ナスダックは、先週末に引き続き
さらに史上最高値を更新。
高値は7,609.10まで

2つの気になる数字

米国10年国債の利回り
2.87%(先週末2.90%)
※この値が高いほど
債券が売られ、
金利が上昇している
ことをあらわします。

米国VIX指数(恐怖指数)
15.78(先週末 14.64)
※こちらは、数字が大きいと
先行きに対する不安が高いことを
あらわします。

個人投資家の押し目買い

一方、

政治不安で、荒れる展開が
予想された、13日の
東京株式市場。

日経平均株価は、
朝方、120円ほど値下がりする
場面がありましたが、

最終的には、前日比

144.07円高い

21,968.10円(+0.66%)

で取引を終えています。

東証一部の売買代金は
2.33兆円と迫力にかけては
いましたが、

個人投資家と思われる
押し目買いも、
入り、底堅い動きでした。

そうはいっても、

「森友学園」問題に絡んだ
政治情勢の不安定さは

投資家(特に海外投資家)を
ナーバスにさせることには
変わりはありません。

長期化しないことを
のぞむ市場関係者が多く
います。

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