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JPX400(26日)は上昇。他指数は日銀への思惑でまちまち。

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日銀のETF見直し?で値がさ株が売られる。

26日の東京株式市場、主要3指数はまちまち
の動き。日経平均は3日ぶりの小反落でしたが
TOPIXは3日続伸。

為替がやや円高で、輸出系企業
よりも、内需関連の株が買われて
いました。

日銀がETF(上場投信)の購入方法を見直し、日経平均
連動型ETFの購入配分を減らすとの思惑から、

日経平均を引っ張ってきた、
値がさ株の
ファーストリテイリング(銘柄コード 9983)
ファナック(6954)、ソフトバンク(9984)
エーザイ(4523)の4銘柄の下落が日経平均に対し、

合計で、およそ139円の押し下げ要因となりました。

自動車関税に関しては先延ばし

トランプ大統領とユンケル欧州委員長の貿易を巡る
話し合いでは、一応は、貿易戦争は遠のくとの、
判断をマーケットしているようですが、

注目された自動車関税に関しては
先延ばし?にされ、時間をかけてという
流れです。今しばらく、貿易摩擦問題等、
神経質な展開が続きます。

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