20日の東京市場
8/20(終値) | 先週末比/17日 | |
日経平均株価 | 22,199.00円 | ▼71.38円(▼0.32%) |
TOPIX(東証株価指数) | 1,692.15 | ▼5.38(▼0.32%) |
JPX日経平均400 | 15,001.81 | ▼36.66(▼0.24%) |
売買代金(東証一部) | 1.67兆円 | 1.84兆円 |
10年国債利回り | 0.099 | 0.104 |
売買代金は今年、2番目の少なさ
週明け、20日の東京市場は
主要3指数とも、反落。
今年2番目に少ない売買代金が示すように、
米中貿易問題に関する、週内のイベントや
トルコ情勢等を見極めたいとする、様子見
ムードのマーケットでした。
朝方は、1ドル=110円40銭台の円高を理由に
株価も軟調に推移していましたが、
中国の上海市場の落ち着いた動きをみて
さらに大きく売り込まれるような、状況には
ならなかったようです。
米中トップ会談の実現は?
米中貿易摩擦進展への期待から、上昇した
先週末の米国株式市場でしたが、
米中閣僚レベルの協議やさらには、トランプ、習近平の
トップ会談がスケジュールにのってくるかが、(東京市場
にとっても)今後の鍵になると思います。
先週末17日の米国市場の動き↓