早い段階に、はじめるのが良い
2018年1月から始まる
「積立NISA」では、
金融庁が対象となる、投資信託に対し、
厳しい条件(2017年3月交付)を課し
ています。
どんな投信が選ばれるか、大変興味深い
ところです。積立NISAの対象となるのは
①インデックス型の投資信託
②アクテイブ運用型の投資信託
③ETF(上場投資信託)
ですが、それぞれに厳しい条件が課せら
れており、各運用会社からの、金融庁へ
のファンドの届け出は、10月に開始され
る予定になっています。
積立NISAに限らず、投資信託(ファンド)
選択の指針として、これらの厳しい条件
を知っておくことは、
資産運用するものにとって、とても重要
だと考えます。
特に、注目したいのは、
株価指数などとの連動が、特徴の
インデックス型の投資信託(ファンド)
を上回る運用成果を目指す、アクテイブ運
用型のファンドです。どんな条件が、
課せられ、その条件に見合うファンドが
あるのか?
積立NISAに採用されるファンドの
事前予想とともに、検証していきたいと思
います。次回以降へ。
前回の記事はこちら↓
ETFのことが、たった2分38秒でわかる
優れものの、動画見つけました。
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