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アルファベットの広告収入は、半端ないって!?②

グーグル(GOOGL/→Alphabet)

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目次

四半期決算のポイント

グーグルは、アルファベットへの持ち株会社化にともない、部門の再編を実施しています。Google(広告収入とその他収入)とAccess、Calico、Waymo等で構成される、Other Betsの2部門に分かれます。

10/25に発表された、アルファベットの第3四半期(7-9月期)決算は、前年同期比21.5%増の、337億4000万ドル、当期利益は、37%増の91億9,200万ドル。(提携先へのコミッション相当分、トラフィック獲得コスト-Traffic Acquisition Cost)TACを除いた実質ベースの売上高はおよそ271.6億ドルと市場予想(273.3億ドル)には届かず。ドル高の影響があったようです。

営業利益は、7%増(83億1,000万ドル)でしたが、研究開発費がかさんだことや、営業員増加にともなう、販売費用等も増加、また米国の新学期シーズンに向けての、Google Assistant(音声AI)やChromebooks等の広告投資が増えたことが伸び悩ん理由としてあげられていました。一方、当期利益は、トランプ政権による減税の恩恵(実行税率9%←前年同期16%)で大幅増。EPS(一株当たり利益)も13.06ドルと、市場予想(10.45ドル)を上回りました。

Google部門(アルファベットの99.6%の売上を占めます。)

広告収入(289億5400万ドル)では、自社サイトのモバイル検索、YouTube動画広告、デスクトップ検索が引き続き好調。提携サイトの広告収入も、AdMob(指定された条件に基づいてアプリに広告を表示させることができる、アプリ開発者向けのサービス。100万を超えるアプリが利用しています。)などが貢献。その他の収入(およそ46億ドル)では、クラウドやGooglePlayは伸びたと
会社側のコメントがありました。自社サイト広告の有料クリック件数を増やす一方で、クリック当たりコストを減らし、また、提携サイトでは、TAC 率の上昇ペースを抑えることが課題となります。

Other Bets部門(1億4600万ドルの売上)

Waymo(ウェイモ/自動運転開発)については、一部米国内地域において、自動運転車による、無料送迎の試験サービスを提供中ですが、地域拡大は慎重にすすめる方針としています。

見通し

次期、第4四半期(10-12月期)には、年末商戦をむかえますが、売上コストやコンテンツ獲得コスト(YouTubeなど)は季節的に上昇する傾向が強いシーズンであると、会社側。また、長期成長に向けて、技術者を中心に人材投資や販売促進への投資も続ける計画としています。

グーグル(アルファベット)①↓

グーグル(GOOGL)は、買収で最先端を走る!①

 

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この記事を書いた人

男子孫2人を持つ、60才越えの元証券マン。現在は金融機関営業員向けにファンドの勉強会とファンド初心者からベテラン投資家まで幅広い層にセミナーを開催。米TVドラマと米4大スポーツが好きが高じて?いや自然の流れで米国株、アメ株にハマる。好きな選手は、カリー(NBA)ともちろん、翔平君(MLB)。

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