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海外投資家、ヘッジファンドが強烈に日本株を売っていた。

得意技は、「円買い・日本株先物売り」

東京株式市場、日経平均株価は3月の後半から調整的な動きが目立
ち、4/17には、18,224円まで下落。(終値は、18,355円)

米国市場でのトランプ相場の息切れ(政策実行への不安)、北朝鮮
への恐怖、そして円高が東京市場上昇の妨げとなりました。外部要因
としては、そのように解説されますが実際の株式の需給面をみると、

強烈な海外(外国人)投資家、特にその動きから、ヘッジファンドと
思われる、日本株売りが、現物でも、先物でもおこなわれていました。
3月の第2週から4月の第1週の間に、彼らは、現物株式を9,342億円、
先物(日経平均、トピックスJPXの指数先物(ミニを含む)の合計)
8,681億円売越し。現物売買代金が、2兆円そこそこのときに、この売
越りの与える影響は、強烈です。(数字は、概算、東証JPXグループ
のデータよりまとめています。)

ヘッジファンド以外にも海外投資家はいますので、すべてが彼らによ
るものと言い切れるものではありませんが、株式先物がこれだけ大
口で大胆に売買されるところをみると、ヘッジファンドの関与の確率
は、かなり高いと思います。株価が下落して、円高(円が買われる)
になっている場合は、さらにその可能性(ヘッジファンドが動いてい
る)が高いとみていいでしょう。

東京市場(円も株も)が、ヘッジファンドにいいように振り回されて
いる印象は、否めないのですが、それでも、輸出企業の業績に良好な
数字がみえたり、円の動きが落ち着きがあると、東京株式市場の上昇
を期待してしまうのは、私だけでしょうか?

 

 

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この記事を書いた人

男子孫2人を持つ、60才越えの元証券マン。現在は金融機関営業員向けにファンドの勉強会とファンド初心者からベテラン投資家まで幅広い層にセミナーを開催。米TVドラマと米4大スポーツが好きが高じて?いや自然の流れで米国株、アメ株にハマる。好きな選手は、カリー(NBA)ともちろん、翔平君(MLB)。

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