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米国市場(24日)、第3弾制裁関税発動とFOMCを前に・・・

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トランプ政権、対中国へ、2,000億ドルの制裁関税発動

24日の米国市場、主要3指数はまちまちの動き。ダウは、5日ぶりの反落、S&P500は、続落。ナスダックは、小幅反発。米国トランプ政権はこの日、中国に対し、第3弾となる2,000億ドル(およそ22兆円)の制裁関税を発動。これに対し、中国も報復措置?として約600億ドルの米国製品に関税を課すことを決定し米中貿易摩擦のエスカレートが、不安視されていました。(予定どおりの展開ではありますが・・・)

また、米国時間25-26日に行われる、FOMC(米連邦公開市場委員会)を前に、史上最高値を更新していたニューヨーク・ダウは、利益確定の売りにおされていたようです。

ハイテク大手がしっかり。

一方、フェイスブック(FB)165.41ドル(+2.48ドル/+1.52%)、アップルやアマゾン等のハイテク大手株が、ナスダックの上昇を支えていました。

先週末(21日)の米国市場↓

米国市場(21日)、ダウは連日の最高値更新。

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この記事を書いた人

男子孫2人を持つ、60才越えの元証券マン。投資信託、ファンド初心者からベテラン投資家まで幅広い層にセミナーを開催。米TVドラマと米4大スポーツが好きが高じて?いや自然の流れで米国株、アメ株にハマる。好きな選手は、カリー(NBA)ともちろん、翔平君(MLB)。

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