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米国市場(19日)金融株と中国関連が買われ上昇。

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金利上昇で金融株がしっかり

19日の米国市場、ニューヨーク・ダウと、S&P500は続伸、ナスダックは反落。ダウは、1月下旬以来の高値で、過去最高値の26,616ドル(1/26)にせまっています。通商協議を巡る懸念が後退したことや、金利(米国債の利回り)の上昇で金融株に買いが入りました。ニュースとしては中国の李克強首相が演説で人民元安は望まず、米国との対話による問題解決を呼びかけたことが伝わりました。

中国関連では、ボーイング(BA +0.45%)やキャタピラー(CAT +2.48%)が、金利上昇で、ゴールドマンサックス(GS +2.92%)やJPモルガン・チェース(JPM +2.90%)が買われていました。

18日の米国市場↓

米国市場(18日)の過度な警戒感和らぎ、反発。

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この記事を書いた人

男子孫2人を持つ、60才越えの元証券マン。投資信託、ファンド初心者からベテラン投資家まで幅広い層にセミナーを開催。米TVドラマと米4大スポーツが好きが高じて?いや自然の流れで米国株、アメ株にハマる。好きな選手は、カリー(NBA)ともちろん、翔平君(MLB)。

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