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米国市場(9日)は、ハイテク株と金利に落ち着きが・・・

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中国、素材関連が売られ、エネルギーとハイテクが堅調

9日の米国市場、ダウは反落。米中貿易摩擦の激化への不安が残る中、中国市場への依存度が高い、キャタピラー(CAT/▼2.54%)やダウ・デュポン(DWDP/▼3.67)などの素材株が売られていました。買われていたのが、小売のウォルマート(WMT/+2.52%)や石油のシェブロン(CVX/+1.59%)。ハイテク株の比率が高いナスダックは、4営業日ぶりに小幅に反発。テスラ(TSLA/+4.89%)やアマゾン(AMZN)がしっかり。

金利も落ち着く?

気になる米国金利、10年国債の利回りは一時、3.26%と2011年5月以来まで上昇(債券が売られる)しましたが、徐々に落ち着きを取り戻し安全資産としての債券が買われる(金利低下)展開でした。

8日の米国市場↓

米国市場(8日)ダウ反発するも、金利高止まりや米中関係悪化懸念が・

 

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この記事を書いた人

男子孫2人を持つ、60才越えの元証券マン。投資信託、ファンド初心者からベテラン投資家まで幅広い層にセミナーを開催。米TVドラマと米4大スポーツが好きが高じて?いや自然の流れで米国株、アメ株にハマる。好きな選手は、カリー(NBA)ともちろん、翔平君(MLB)。

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