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半導体関連が強い。
30日の米国市場、主要3指数は、いずれも1.5%以上の値上がり。半導体や輸送関連の株に押し目買いが入り、上昇しました。この日は、四半期の企業決算発表等をあらためて見直す、雰囲気?にあったようです。
インテル、引っ張る
個別では、6月に高値、57ドルをつけて以来、調整していた、インテル(INTC)が47.76ドル(+2.36ドル/+5.20%)と上昇し、半導体関連全体を引っ張りました。また、
投資判断が引き上げられた、GPU(グラフィック用プロセッサ)の大手エヌビディア(NVDA)が203.0ドル(+17.38ドル/+9.36%)と急伸しました。
企業業績の見通しへの期待と、不透明な外部要因(米中貿易摩擦、イタリア財政、米金利など)の綱引きがしばらくは、続くものと思われます。
29日の米国市場↓
米国市場(29日)、ふたたび米中貿易摩擦を懸念
[table id=200 /] 米中貿易問題再燃が、追い打ちを・・・ 週明け29日の米国株式市場、主要3指数はいずれも、下落。値上がりしたのもつかの間、買いが続かず下落方向へ。...
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