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アップル時価総額、1兆ドルも視野に。10日の米国株式市場は、続伸。

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   終日堅調な動き

10日の米国株式市場、

  ニューヨーク・ダウは前日に比べ
  +196.99ドル高の

  24,739.53ドル(+0.80%)

  S&P500は
  2,723.07の
  (+25.28/+0.93%)

  ナスダックが、
  7,404.97
  (+65.07/+0.89%)

  3主要指数とも、続伸。

  この日発表された4月の
  消費者物価指数(CPI
  食品・エネルギーを除くコア)が
  市場予想を下回った
  (結果 前月比0.1%  予想0.2%)ことなど

  FRB(米連邦準備理事会)による年内の
  利上げペースが加速しないのでは、
 という楽観的なムードがひろがり

  買いが先行。ハイテク株中心に買い
  が集まり、特に半導体・半導体製造装置
  関連や通信サービスの上昇が目立っていた
  ようです。

  時価総額世界一は、1兆ドルを目指す

  アップル(AAPL)が、
  投資銀行のゴールドマン・サックス
  (GS)と提携し、独自のクレジット
  カード発行を計画しているとの報道が

  伝わり、株価が最高値を更新。
  190.04ドル(+2.68ドル/1.43%)

  世界時価総額ランキングでは、
  3月末で、8,380億ドル。
  このときの株価が
  167.78ドルですので、

    1兆ドルの時価総額も視野に入って
    きています。

  2つの気になる数字は

  米国10年国債の利回り
   2.97%(前日 3.00%)
  ※この値が高いほど
  債券が売られ、
  金利が上昇している
  ことをあらわします。

  米国VIX指数(恐怖指数)
  13.23(前日 13.42)
 ※こちらは、数字が大きいと
  に対する不安が高いことを
  あらわします。

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