米中間の関税合戦
週明け18日の米国株式市場、
ニューヨーク・ダウ
24,987.47ドル
(▼103.01ドル/▼0.41%)
S&P500は
2,773.75の
(▼5.91/▼0.21%)
ナスダックが、
7,747.02
(+0.64/+0.01%)
ダウとS&P500は値下がり。
ニューヨーク・ダウ直近3ヶ月の動き↓
引用元 ニューヨーク・ダウ【^DJI】:株式/株価-Yahoo!ファイナンス
中国への輸出比率が高い
米中間の、関税合戦?を嫌気し、
対中国への輸出比率の
高い企業の
ボーイング(BA)
354.74ドル(▼3.14ドル/▼0.88%)
キャタピラー(CAT)
148.90ドル(▼1.34ドル/▼0.89%)
など引き続き売られ、半導体の売上を中国
で伸ばす、
インテル(INTC)
53,26ドル(▼1.89ドル/▼3.43%)
も下落が目立っていました。
アップル(AAPL)は
188.75ドル(▼0,05%)
とほぼ変わらず。
一方、週末のOPEC(石油輸出国機構)総会を
前に協調減産解除の思惑等の理由で上昇
した原油価格の連想から
シェブロン(CVX)
126.10ドル(+1.93ドル/+1.56%)
などエネルギー関連の株が堅調でした。
2つの気になる数字は
米国10年国債の利回りは
2.92%(先週末 2.93%)
※この値が高いほど
債券が売られ、
金利が上昇している
ことをあらわします。
VIX指数(恐怖指数)は
12.31(先週末11.98)
※こちらは、数字が大きいと
先行きに対する不安が高いことを
あらわします。
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