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アメリカ株式市場(12日)は、FOMCの声明待ちで、神経質な動き

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 利上げの回数

12日の米国株式市場は、
  ニューヨーク・ダウ
25,320.73ドル
(▼1.58ドル/▼0.01%)

       S&P500は
          2,786.85の
    (+4.85/+0.17%)

         ナスダックが、
          7,703.79
        (+43.86/+0.57%)

ダウは値下がり、S&P500と
ナスダックは、小幅に続伸。

FOMC(米連邦公開市場委員会)が
はじまり、13日の決定、声明が
意識される中、神経質な動きで
あったようです。今回のFOMCでは
FRB(米連邦準備理事会)による追加
利上げを決定することが、ほぼ確実と
見られ、投資家の多くは、声明の内容に、

今年の利上げの回数の(あと何回)

手がかり?を探ろうと注目して
います。一方

歴史的な米朝首脳会談を終え、防衛関
連銘柄に値下がりするものがありましたが、
市場全体としては、影響はありませんでした。

テスラとツイッターが高い

個別企業では、

人員削減をおこなっていることを
発表した、電気自動車の大手
テスラ・モーターズ(TSLA)
343,10ドル(+10.67ドル/+3.21%)

広告収入の今後伸びが期待されると、
一部アナリストが目標株価を引き上げた、

ツイッター(TWTR)が
44ドル(+2.07ドル/+5.00%)

と大きく上昇していました。

2つの気になる数字は

米国10年国債の利回りは
 2.96 %(前日 2.96%)
 ※この値が高いほど
 債券が売られ、
  金利が上昇している
   ことをあらわします。

  米国VIX指数(恐怖指数)は
  12.34(前日12.35)
 ※こちらは、数字が大きいと
  先行きに対する不安が高いことを
  あらわします。

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利上げの回数3回or4回?

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