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米国市場(20日)は、ほぼ横ばい。マイクロソフトが最高値更新。

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好調な企業決算と貿易摩擦への懸念

20日の米国株式市場は、ほぼ横ばいで
今週の取引を終えています。

好調な企業決算と貿易摩擦への懸念が綱引き?を
している状況とでもいいましょうか、
微妙なバランスの上にあるマーケットでした。

トランプ大統領は、TVとのインタビューで
中国からの輸入品に、5,000億ドルの関税を
かけることができるとの見解を示し、

相変わらずの強気姿勢。今のところ、妥協を
するつもりはないようですので、
折に触れて、貿易摩擦問題によってマーケット
が振り回される場面は、来週以降も続きそうです。

マイクロソフトは、最高値更新

個別企業では、
4-6月期の決算で、クラウド型業務ソフト「オフィス365」
を導入する企業が増えるなどで売上高と利益が予想を
上回った、

マイクロソフト(MSFT)が、
106.27ドル(+1.87ドル/+1.79%)
と最高値を更新。(高値は、108.20ドル)

ハイテク企業の好調な決算も続いています。

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この記事を書いた人

男子孫2人を持つ、60才越えの元証券マン。投資信託、ファンド初心者からベテラン投資家まで幅広い層にセミナーを開催。米TVドラマと米4大スポーツが好きが高じて?いや自然の流れで米国株、アメ株にハマる。好きな選手は、カリー(NBA)ともちろん、翔平君(MLB)。

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