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トランプ大統領、強硬姿勢崩さず
30日の米国市場、主要3指数は、反落。S&P500、ナスダックの連日の過去最高値更新で、利益確定の売りが出やすい状況であったところに、再び米中貿易摩擦懸念が強まり、幅広い銘柄に売りが出ていました。
トランプ大統領が早ければ来週にも、2000億ドル相当の中国製品に対する、追加関税を発動する考えを示したことが報じられました。予想されていたこととはいえ、通商協議の先行きに対する不安は、マーケットにとっては大きなマイナス材料です。
米国では、11月に中間選挙をひかえ、トランプ大統領の強硬姿勢は、和らぐことはないようですので、政治スケジュールに左右される環境が続きます。
アップル、アマゾンの勢い止まらず
個別企業では、アップル、アマゾンともに過去最高値を更新。この2つのスーパービッグなグローバル企業の人気は、とどまることを知りません。(株価は、表に)
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