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米国市場(22日)は、トランプ政権への不安から、もみ合う展開。

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政権運営の先行きを懸念?

22日の米国市場は、トランプ大統領の元選挙対策委員長が有罪判決を受けるなど、政権運営の先行き懸念から、もみ合う展開。ダウは下落。S&P500は、ほぼ横ばいの動きながらも、(一部投資家による定義では)強気相場の過去最長記録を更新(3453日)。ナスダックは上昇と、主要3指数はまちまちの動き。

注目のFOMC(米公開市場委員会)議事録(7/31〜8/1日分)は、9月の利上げを示唆するものと解釈されていましたが、この日のマーケットへの影響は限定的で、12月の利上げの可能性については意見のわかれるところでした。

SNS企業のイラン対策?

個別企業では、原油高をうけ、エクソンモービル(XOM)79.96ドル(+1.13ドル/+1.43%)など、エネルギー関連が値上がりしていました。

また、市場では、フェイスブック(FB)やツイッター(TWTR)そしてアルファベットのグーグル(GOOGL)がイランの政治宣伝と関わりがあるとされる、数百件のアカウントを削除したことが、話題になっていました。3社のこの日株価は、いずれも小幅高。今後の広がりが、気になります。

前日21日の米国市場↓

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