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外国人投資家の日本株の売越しは何を意味する!?

まばたきより、速いって・・

東京株式市場での、外国人投資家のシェアは、圧倒的といっても
過言でありません。今年(1月〜5月)に入ってもその勢いは、衰
えず、現物株の売買代金ベースで、70%を下回ることはありません。

外国人投資家は、大きく3つのタイプに分かれます。その資金量の
大きさからすると、

①投資信託
②年金
③ヘッジファンド

の順になりますが、東証の売買代金が、2兆円そこそこのときは、短
期売買を得意とするヘッジファンドなどが、縦横無尽(じゅうおうむ
じん)に動いているとみて良いと思います。

東証(東京証券取引所)が、すでに欧米に負けない速度処理をする、
システムを導入し、外国人投資家のニーズに対応していることが、彼
らが、東京株式市場に積極的に参加している大きな理由です。

HFT(高頻度取引)といって、独自のアルゴリズムを使い、瞬きする
よりも速く、超高速で取引を終える、ヘッジファンドの一種?も盛ん
に、東証で日本株の商いをしています。

さて、ヘッジファンドを中心とする、外国人投資家は、4月の第1週か
ら、5月の第5週まで、累計で日本株をおよそ1兆9500億円買越しをし
ていましたが、(この間の日経平均株価は、18,983円→20,177円 へ
終値)

6月に入り、1週▲350億円、2週▲3,210億円と売越しに転じています。
この売越しが、何を意味するかは、まだわかりませんが、ダントツの
シェアをもつ、彼らがそれまでとは、真逆のスタンスをとりはじめた
ことは、忘れてはならないと思います。

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この記事を書いた人

男子孫2人を持つ、60才越えの元証券マン。現在は金融機関営業員向けにファンドの勉強会とファンド初心者からベテラン投資家まで幅広い層にセミナーを開催。米TVドラマと米4大スポーツが好きが高じて?いや自然の流れで米国株、アメ株にハマる。好きな選手は、カリー(NBA)ともちろん、翔平君(MLB)。

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