2017年は、日本の株式市場にとって
今後を占う上でも、まさに節目に
なる年であったと考えています。
しかも
8月までのマーケットと
9月以降、特に10月、11月とは
全く雰囲気が変わっていたのでは
ないでしょうか?
日経平均株価でみると、
10月下旬にかけて史上最長となる
16営業日連続の値上がりを記録。
さらに
11月には,一時2万3000円台まで上昇
し、25年10カ月ぶりの高値をつけました。
きっかけは、やはり選挙だったと考える
のが妥当だと思います。
結果は、自公政権の圧勝。海外投資家は、
(ヘッジファンドが中心)選挙前から、
このシナリオを前提に大きく、日本株
の『買い』に動きはじめていました。
そこに、好調な企業業績や
米国株高、日銀によるETF(上場型投資
信託)購入の大きな支援材料が加わり、
10月、11月の流れにつながりました。
このブログへのアクセスにもそれが、
あらわれており、
下記のタイトル記事のブログが
ダントツのヒット数になっていました。
参考までに↓
https://fcostcut.com/マーケット/market-oct1w-jp/
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