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日経平均は今年の最高値を更新
28日東京株式市場は、前日の米国株高と、1ドル=113円台半ばまですすんだ円安を好感し、大幅高の展開。日経平均株価では、一時489円高い、24,286円と取引時間中としては、今年の最高値を更新。円安恩恵を受ける輸出関連の電機株の上昇が目立っていました。
値がさ株が動く!?
また、指数先物とからんだ?値がさ株のソフトバンクグループ(銘柄 コード9984)11,470円(+510円/+4.65%)やファーストリテイリング(9983)57,920円(+1,200円/+2.12%)に買いがあつまっていました。
一部市場関係者の話として、「売りが少ないところを狙って、ヘッジファンドが積極的に買いに動いていた。」というのがありました。意外高?からはじまった、先週から今週の動きでしたが、意外高を演じた主役は、やはり短期売買を得意とするヘッジファンドだったとみるのが良いようです。はたして、来週も続くのでしょうか?
27日の米国市場↓
米国市場(27日)反発。関心は景気の強さに対するFRBの自信へ。
[table id=152 /] FRBの自信 27日の米国市場、主要3指数はいずれも、上昇。FRB(米連邦準備制度理事会)は、26日利上げを決定、今後の金融政策見通しは、概ね据え置くか...
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