※25日の東京市場の表を、振替休日の24日としていました。大変、申し訳ありません。訂正し、お詫びいたします。
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目次
日経平均は、24,000円を回復。
26日東京市場、日経平均株価だけが、8日続伸。東証株価指数(TOPIX)とJPX日経400は小幅に反落。今日は9月中間気配当権利落ち日になり、日経平均への影響は推計で、155円-160円とされていましたが即日で、権利落ち分を埋め、24,000円台(終値ベースで、8ヵ月ぶり)を回復し、この日の高値で終えています。
円安基調や、中国上海株式市場の上昇が背景にあるというコメントがありましたが、先物主導のヘッジファンド等売り方の買い戻し(下げるほうにかけていたものの、株価全体の値上がりにより、あわてて、買い戻す動きが)もあったものと思われます。
パウエル議長の記者会見
米国時間26日のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果やパウエルFRB議長の記者会見を受け、米国市場がどのように反応するかが注目されます。
25日の米国市場について↓
米国市場(25日)、利上げを織り込むもFOMCの声明文待ち?
[table id=148 /] FOMCでの決定を前に 25日の米国市場、ダウとS&P500は、下落。ナスダックは続伸して、8,000ポイント台を回復。朝方、コンファレンスボードが発表し...
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