[table id=147 /]
目次
売買代金は、3兆円を超え
連休明けの25日東京株式市場、主要3指数は、いずれも7営業日続伸。東証1部の売買代金も3兆円を超え、引き続き東京マーケットの地合いの強さを示していました。「安倍首相の3選を手がかりに、海外投資家が積極的に買ってきているようだ」と市場関係者。米国と中国の制裁関税の応酬合戦は想定の範囲内であり、円安に支えられた好調な企業業績を期待する投資家の買いも入っているようです。
ただ、日経平均でみても、この7営業日で、1,300円以上上昇し、過熱感があることも確かであり、米FOMCや日米首脳会談等の重要イベントを控え、明日以降は神経質な動きになる可能性も考えておいたほうが良いかもしれません。
3連休前先週末(21日)の東京市場↓
コメント