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連休控え、商いは閑散
31日の米国市場、主要3指数はまちまちの動き。ダウは下落、ナスダックは小幅高で今週の取引を終えています。レーバーデー(9月第1月曜日/今年は3日)があり連休を控えるため、商いは閑散でした。一部市場関係者から、「米国とカナダによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の2国間協議が合意に至らず終了しているので、休み明けの市場では、貿易摩擦に関する不透明感がまた、強まるかもしれない」との指摘がありました。
コカ・コーラが、コーヒー市場に攻勢を
個別企業では、アップル(AAPL)が、1.2%高と5営業日連続終値で最高値を更新。時価総額、1兆ドル突破が注目される、アマゾン(AMZN)も0.5%高。その他、英国コーヒーチェーン大手コスタを51億ドルで買収することで合意した、コカ・コーラ(KO)は44.57ドル(▼0.38ドル/▼0.85%)。コカ・コーラは世界のコーヒー市場に攻勢をかけることになります。
また、テスラ(TSLA)は5営業日続落で、301.66ドル(▼1.49ドル/▼0.49%)でした。
30日の米国市場↓
米国市場(30日)は反落も、アマゾン、アップルが過去最高値更新!
[table id=116 /] トランプ大統領、強硬姿勢崩さず 30日の米国市場、主要3指数は、反落。S&P500、ナスダックの連日の過去最高値更新で、利益確定の売りが出やすい状況...
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