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日経平均は、9日ぶりの反落。
31日、8月最後の東京市場、日経平均は9日ぶりの反落。朝方は、米トランプ大統領の中国製品に対する、2000億ドル規模の追加関税を発動させる可能性があるとの見方下落した米国株式市場の流れを受け、売リが先行、下げ幅は一時190円を超えました。中国の8月製造業PMIは市場予想を上回るなどの材料で、値を戻し、午後からはプラス圏で推移していましたが、最終的には小反落で、今週の取引を終えています。
市場関係者の中には、「23,000円を近づくと、戻り売りが出て上値が抑えられるが、逆に下値の底堅さが確認できた」とする意見もありました。
8月雇用統計等、米経済指標に関心
来週は、国内にこれといった材料もなく、貿易摩擦、米重要経済指標をふまえた米国株式市場や円の方向性など今週以上に外部環境をにらんだ展開が続くことが予想されます。
30日の米国市場↓
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