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目次
売買代金は今年、2番目の少なさ
週明け、20日の東京市場は
主要3指数とも、反落。
今年2番目に少ない売買代金が示すように、
米中貿易問題に関する、週内のイベントや
トルコ情勢等を見極めたいとする、様子見
ムードのマーケットでした。
朝方は、1ドル=110円40銭台の円高を理由に
株価も軟調に推移していましたが、
中国の上海市場の落ち着いた動きをみて
さらに大きく売り込まれるような、状況には
ならなかったようです。
米中トップ会談の実現は?
米中貿易摩擦進展への期待から、上昇した
先週末の米国株式市場でしたが、
米中閣僚レベルの協議やさらには、トランプ、習近平の
トップ会談がスケジュールにのってくるかが、(東京市場
にとっても)今後の鍵になると思います。
先週末17日の米国市場の動き↓
米国市場(17日)は続伸も半導体関連下落。アップルはまた最高値更新。
[table id=95 /] 貿易問題での進展を期待 17日の米国市場は、主要3指数は いずれも続伸して、今週の取引を終了しています。 一部報道で、米中両国が11月の会合を控え、...
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