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目次
好調な企業決算が、マーケットを引っ張る
16日の米国市場、
主要3指数は、そろって反発。
ダウ指数の上昇率は、およそ4ヶ月ぶり
の大きさ。相次ぐ好調な企業決算が
投資家心理を改善させていたようです。
また、
米中貿易摩擦問題について、中国が
通商協議のために、代表団を米国に派遣
することを発表し、歩み寄りをみせたことで
懸念が後退したことも、マーケットを
良い方向へと、導きました。
ウォルマートとアップル
個別企業では、
中国関連の
ボーイング(BA)
345.98ドル(+14.22ドル/+4.29%)
キャタピラー(CAT)
136.26ドル(+4.24ドル/+3.21%)
と上昇。
また、5-7月期の決算を発表した
ウォルマート(WMT)は
売上高と利益が市場予想を上回り
既存店売上高が過去10年で最大の伸びを
記録したことがわかり、株価は
98.64ドル(+8.42ドル/+9.33%)
と大幅高。
8月2日に、初の1兆ドル企業となった、
アップルは、その後も順調に株価は上昇し、
直近の2日でも、連日の最高値更新をしています。
前日15日の米国市場↓
米国市場(15日)は、下落、中国景気減速懸念で。テスラ売られる。
[table id=90 /] トルコ危機の波及と中国景気減速を懸念 15日の米国株式市場、 主要3指数は、いずれも下落。トルコ危機の 他の新興国への広がりと中国の景気減速懸念 が...
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