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目次
決定会合を前に、動けず
週明け、30日の東京市場は反落。
朝方は、前週末のハイテク株を中心とする
米国市場の下落の流れを嫌気し、売りが先行。
午後から、日銀金融政策決定会合を前に
手控え気分が強まり、安値圏での動きでした。
決定会合で、市場が注目しているのは、
・これまでの金融緩和政策に修正があるのか
・対象ETF(TOPIX型、225型など上場投信)の購入比率の見直し
の2点になりますが、会合後の黒田日銀総裁の
会見の一語一句にも、神経質にならざるを得ない
状況のようです。
今週の予定↓
今週は日銀会合、米雇用統計、ソニーやアップル等の企業決算に注目。
日銀金融政策決定会合では、何が決まる? 今週のマーケットの注目点は 7月 30-31日 日銀金融政策決定会合 8月 1日 米国 ISM製造業景況指数 3日 米7月雇用統計 国内で...
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