目次
円安の安心感
18日東京株式市場、日経平均株価は
前日比+91.99円高の
22,930.36円(+0.40%)
と小幅続伸。
※昨日同様、日経平均のいち日の
高値から安値までの値幅は、87円ほど。
前日の米国株式市場は値下がりして
いましたが、
円が1ドル=111円をつけたことを追い風に
日経平均は終日プラス圏で推移しました。
国内上場企業の決算発表を終え、
今期の想定レートが、1ドル=105円
という見方が多いため、
現在の110円程度であれば
企業業績にもプラスに働くと、
投資家に安心感を与えていると思います。
それでも、
節目の23,000円を目前に、足踏みをしている
状況では、新たな買い材料が欲しいところです。
コメント