海外投資家がクリスマス休暇?に入り
本日の東京マーケット、株式市場は
個人投資家と、日銀によるETFの購入
がらみの商いが中心。
さすがに、迫力不足を否めず、売買代金
も2兆円を割り込んでしまっています。
毎年のことですが、クリスマスの時期に
海外投資家(ヘッジファンドが中心です)
が、いかに東京市場で
メインプレーヤーになっているかを
確認することになります。
日経平均株価の本日の終値は、
22,939.18円(高値は、22,948.83)
11月9日の、瞬間につけた
23,382.15円に、再度チャレンジして
いますが、
23,000円を超えるまでには、
なっていません。
23,000円を節目と考え、
そのあとの目安は・・・
参考までに↓(11/28ブログ記事より)
バブル崩壊後の高値
22,666円(96/6/26)
-これはクリア
長期的な動きをみるのに良く
使われるのが、
フィボナッチ比率。
まずは、
日経平均株価の高値
38,957円(1989年12/29の高値)
日経平均株価の安値
6,994円(2008年10/28の安値)
38,957円−6,994円=31,963円
この下げ幅を使います。
a.31,963円(下げ幅)の半値(50%)
戻し
15,981円+6,994円=
22,976円
-これもすでにクリア
(11/9には、一瞬高値
23,382円まで)
b.31,963円下げ幅の61.8%戻し
19,753円+6,994円=
26,747円
フィボナッチ比率は利用する、
投資家も多く、
今後の目安とするのが、
良いでしょう。
https://fcostcut.com/マーケット/225-highest-jp/
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