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手がかり材料難の東京市場
4日の東京市場、主要3指数はいずれも続落。3日の米国市場が、休場で、手がかり材料もなく、方向感が定まらないマーケットでした。米中貿易摩擦をはじめとする、外部要因に変化がなければ、日経平均株価で、22,000円前後からから、23,000円手前の範囲の動きで、今しばらくの間は(10月中旬ぐらいまで?)推移するものと思われます。
トランプ大統領が、9月6日以降に2,000億ドル規模の対中制裁関税を発動させるとも言われ、米国の通商政策に対する不安が、東京マーケットの心理的重しとなっているのは、変わらないようです。
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