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値がさ株のおかげ
11日の東京株式市場、主要3指数はいずれも続伸。特に、日経平均は、300円近くの値上がりとなりました。前日の米国ナスダック指数の堅調な動きや円安に支えられ、値がさ株が上昇し、日経平均を押し上げました。ファーストリテイリング(9983)とソフトバンクグループ(9984)が2%上昇、この2銘柄で日経平均を約75円押し上げています。
ただ、一方で医薬品株などディフェンシブセクターが選好されているところをみると、米中貿易摩擦への懸念は消えていないと考れられ、2兆円そこそこの売買代金もそれを証明していると思います。
10日の米国市場↓
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