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東京市場(29日)3日続落。TOPIXの下げがきつい!?

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TOPIXは、1年4か月ぶりの低い水準へ。

29日の週明け東京市場、主要3指数はいずれも、3日続落。ここのところの、大きな値下がりの反動もあり、買いが先行し、上げ幅は日経平均で一時、280円を超える場面もありましたが戻り売りおされ、さらには(中国経済や欧州情勢で警戒感の強まっているところへ)中国上海株が下落し、投資家心理を悪化させたことで株価は軟調な動きとなり結局、前日比マイナスとなってしまいました。

TOPIX(東証株価指数)の終値は、2017年6月以来、1年4か月ぶりの低い水準となって今日の取引を終えています。

好決算企業銘柄を買う動きもあったのですが、全体を買い上がるまでには至りませんでした。

信越化学工業、好決算を好感

個別企業では、信越化学工業(銘柄コード 4063)が、米国を中心に、塩ビ・化成品事業、半導体シリコン事業が伸び、2019年3月期業績・配当予想(2,700億円→2,900億円(連結純利益)/180円→200円(配当予想))を上方修正したことを、好感。株価は、9,130円(+677円/+8.01%)と大きく値上がりしました。

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