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東京市場(24日)大幅安の反動から、反発。上海株をみながらの動き。

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22,000円割れも、切り返す

24日の東京市場、反発。前日の大幅安(下げすぎ?)の反動で、午前中は買いが先行するも、それも続かず下落し、22,000円割れの、21,911円(取引時間中としては、8月16日以来の安値)をつける場面のありました。しかし、午後からは上海市場の上昇を支えに、日経平均株価(先物主導で)もプラスに転じました。

「国内においても、これから本格化する決算発表が悪いものでなければ、日経平均の下値は限定的なものになる」と指摘する市場関係者がいました。

半導体と、中国関連が売られる

今日は、事業環境に対する慎重な見方が出ていたとのコメントがしめすとおり、半導体関連株に売りがでており、なかでも信越化学工業(銘柄コード 4063)が、8,427.0円(▼345.0円/▼3.93%)と年初来安値を更新。また、昨日米国で、中国関連のキャタピラー(CAT)が四半期決算発表を受け急落した、連想から小松製作所(6301)も売られ、こちらも年初来安値を更新し、株価は2,784.5円(▼145.5円/▼4.97%%)でした。

23日の米国市場↓

米国市場(23日)は下落。好決算も先読みで警戒感!?

 

 

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