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中国上海市場の上昇で、下げ幅を縮小の東京。
19日の東京株式市場、日経平均株価は続落。前日米国株式市場の大幅安を受けて、売りが先行。400円以上も下げる局面も。
注目の中国国内総生産(GDP)は、市場予想を下回る、弱い内容でしたが、中国上海市場が中国規制当局の、景気支援策を打ち出したことで上昇し、日本株も午後からは、下げ幅を縮小していました。来週以降は、やはり、日米とも企業決算をにらんでの展開となることが予想されます。不安材料は、イタリア財政問題、サウジアラビアと米国の関係悪化、米金利上昇などがあげられます。
18日の米国市場↓
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