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米国市場、休場前の様子見気分
週明け、28日の東京株式市場、日経平均は
先週末比+30.30円高の
22,481.09円(+0.13%)
と続伸。
米朝首脳会談の開催に向けての両国の動き
が明らかになり、北朝鮮リスクが遠のくと
の見方から、朝方から買いが先行。
日経平均は一時96円ほどまで値上がりする
場面がありましたが、28日の米国株式市場
が休場(Memorial Day)することなど、
売買代金(東証1部)が2兆円われ(1.81兆円)
が示すとおり、終日様子見気分のマーケットで
した。
原油価格下落で、空運株が値上がり
原油価格の下落で、資源関連の株が売られる
一方、
燃料コストの軽減が期待ができる、空運株が
上昇していました。
個別企業では、
日本航空、JAL(銘柄コード 9201)が
4,366円(+73円/+1.70%)
ANAホールディングス
(銘柄コード 9202)は
4,457円(+95円/+2.18%)
と値上がりしていました。
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