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日経平均(22日)は3日ぶりの反落。中国の対米関税措置影響を懸念

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貿易摩擦による企業業績への影響を懸念

22日の東京株式市場、

日経平均株価は、3日ぶりの反落。
前の日に比べ、▼176.21円安い

22,516.83円(▼0.78%)
円高と
前日の米国株安で嫌な流れをそのまま引き
継いだカタチ。

指数先物に、短期的な売買を得意とする
ところからの(ヘッジファンド?)売り
もかさなり、一時は、下げ幅で270円を
超える場面がありました。

独大手のダイムラー・ベンツの業績予想
の下方修正から、中国の自動車を対象と
する、対米関税措置の影響を重く受け止める
雰囲気が東京市場にも出てきていると
指摘する市場関係者がいました。

トヨタ、ホンダ、SUBARUが下落

本日の
国内の自動車関連株の下落はそれを
裏付ける結果となっています。

トヨタ自動車(7203)は、
7,199円(▼197円/▼2.66%)

ホンダ(7267)やSUBARU(7270)
は、年初来の安値を更新しています。

ただ、

貿易摩擦などの外部環境の影響
をうけにくい、内需関連や小型株など
を、物色する動きもあり、すべてが
悲観的な状況にあるとは、言えない
と考えます。

日経平均の今日一日の動き↓

引用元 日経平均株価【998407】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンス

前日の米国株式市場についてはこちら↓

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